プラセンタ療法専門医 くわつか医院

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マスク着用のお願い

 厚労省より「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年2月10日付、事務連絡)」において、令和5年3月13日以降のマスク着用についての考え方が示されましたが、同文章では「マスク着用が効果的な場面の周知等」として、引き続き医療機関への受診等についてはマスク着用が推奨されております。
 当院では各種感染予防のため、来院された方全ての方に「マスクで鼻と口を覆っての着用と、来院時の手洗い又は手指消毒の実施」を継続いたしますので、皆様には引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

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令和5年3月13日
くわつか医院 院長 鍬塚 雅弘

プラセンタが美容、健康、精神など広範囲に用いられる理由

プラセンタ療法専門医 くわつか医院

昨今は、技術が進み、プラセンタの有効成分を安全に抽出することが可能となり、また研究が進み、プラセンタの様々な効果や機能が科学的に実証されており、更なる研究も行われています。
現在までの研究では、プラセンタには、単なる栄養成分だけではなく、細胞の分裂を適切にコントロールする成分が含まれていることがわかっています。
これを、専門用語で 「成長因子」(グロース・ファクター) あるいは 「細胞増殖因子」 といいます。
この成分は、もともとは胎児が子宮の中で驚異的な成長を確実に行うために必要とされるものです。
細胞分裂が必要な細胞の表面には受容体 (レセプタ) と呼ばれる鍵穴が現れます。
プラセンタの成長因子は、その鍵穴から細胞にアクセスし、細胞に対して細胞分裂が適切に行われるのに必要な情報を伝達します。
その情報を受け取ると、細胞は分裂し、新しい元気な細胞を作り出します。
また、末梢の毛細血管まで作り出すという研究結果もあります。
しかも、癌化した細胞は増殖させないという研究結果もあるようです。
つまり、プラセンタは体全体の様々な部位に対して、上記の作業を行い、その結果、細胞分裂が必要な古くなって弱った細胞や怪我などでダメージを受けた細胞から新しい細胞を作り出すのを助ける働きがあると考えられます。
細胞のリフレッシュとあいまって、血流、情報伝達物質、ホルモンバランスなどの改善等の総合的な効果によって、肌をきれいにしたり、体の調子を整えたり、やる気が出てきたりと、生命活動のレベルをアップさせ、活き活きとした生活へと導くことにつながるわけです。

当院が使用するプラセンタ注射薬

プラセンタ療法専門医 くわつか医院

医療用プラセンタ注射薬は、厚生労働省に認められている医療用の医薬品です。
現在はラエンネックとメルスモンの2製剤が承認を受けており、肝障害、乳汁分泌不全や更年期障害に使用されています。
また、保険適用外ではありますがシミ、シワ、ニキビなどの改善のため美容においても活用されているのです。
※当院はラエンネックとメルスモンの2製剤を治療に用いています。
※プラセンタ療法の効果はこちら


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長崎市平和町15-7
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