インフルエンザの予防接種について
インフルエンザの予防接種を開始します例年の流行時期は12月下旬~3月です。
12月上旬までの接種をお勧めいたします。
長崎市 令和元年度インフルエンザ予防接種自己負担額一覧 (税込)
小学生 ※1 |
1・2回目:3,100円 |
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中学生 | 1回:3,800円 |
65歳以上 | 2,000円 |
非課税 | 0(※2) |
生保 ※2 |
0 |
高校生~64歳まで | 3,800円 |
【必要書類】
長崎市の場合は、生保:生活保護受給証明書 非課税:世帯主の市民税非課税証明書
※1 2週間から4週間の間隔をおいて2回接種
※2 就学前の乳幼児または65歳以上の高齢者の方
接種を希望される方は、事前に予約をお願い致します。
接種された方で領収書が必要な方は、受付時にお知らせ下さい。
予防接種を受けましょう
麻しんの感染症は、感染力が非常に強く、症状の重い合併症を引き起こすこともある怖い病気です。
しかし、小さい頃に受けた1回の予防接種では免疫がつかないこともあります。
免疫をほぼ確実に獲得するために、今期の予防接種をお早めにお受けください。
今期の対象は以下の方です。
麻しん・風疹混合(MR)
麻しん風しん混合1期 | 生後12か月から24か月未満にある方 |
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麻しん風しん混合2期 | 来年(平成28年の4月)に小学校入学予定の方 (平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれ) |
※麻しんの流行は、一般的に新学期にあたる4月~6月に多いといわれます。
できるだけ6月までに接種をお受けください。
【接種の費用】
無料 ※1期対象の方は2歳の誕生日の前日まで、この期間を過ぎると全額自己負担降となります。麻疹(はしか)とは?
麻疹ウィルスの空気感染によって起こります。
感染力が強く、予防接種を受けないと多くの方がかかる病気です。
【症状】
発熱・せき・鼻汁・めやに・発疹高熱が7日間持続します。
発疹が消えたあともしばらく色素沈着が残ります。
風疹(ふうしん)とは?
風疹ウィルスの飛沫感染によって起こります。
【症状】
発疹・発熱・後頸部リンパ腫脹など
百日せきとは?
百日せき菌の飛沫感染で起こります。
【症状】 ふつうのかぜのような症状ではじまり、続いてせきがひどくなり、顔を真っ赤にして連続的にせきこむようになります。
せきこみの後に急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ます。(熱は通常でません)